【梅洞てんぷりゃー】巨乳女子が露出でイキ顔する作品








今までの作品と比べると、ヒロイン一人からさんにんになったことで一枚辺りの差分は少ないが、その分多彩な着エロ。 妊娠するまで、妊娠初期、妊娠中期、差分でなくそれぞれ新規なのかよりボリュームを感じます。 ロリ、妊婦、着エロ、3つの層を上手く取り込めています。
【良かった点】 ・少女を妊娠させて出産までしてもらうというコンセプトだけでも充分抜ける。 ・生挿入→中出し→妊娠発覚→ボテ腹の露出→母乳射出→出産、という流れがとても良い。 ・出産シーンがメインとは別のフォルダに入っているので、出産好きな方には探しやすく、出産が苦手な方には回避しやすい。 ・受精の描写は、非現実的ではあるが意外と抜ける。 【不満な点】 ・男性の人間性があまりにもクズすぎて感情移入しずらい(ある程度はクズじゃないと本作のストーリーが成り立たないのでそれなりの覚悟はしていたけど予想を上回るクズだった)。 ・男性の見た目も悪い(人間性がクズなのだからせめて見た目は無難にして欲しかった)。 ・男性を名無しにして欲しかった(感情移入しずらさに拍車がかかっている)。 ・前置きが長すぎてなかなかエロいシーンに突入しない。 ・ゾヤが「松田」という二人称を使うのは違和感しかない。 【微妙な点】 ・キスシーンが無いのは物足りないとも感じたが、本作の場合は男性の見た目が悪いので無くて良かったとも感じた。 ・3人の女性を相手にするというのは本作の魅力でもあるが、それ故に所々が慌ただしく流れ作業感がある。 本作を購入して最初に遭遇した不満は、前置きが長すぎてなかなかエロいシーンに突入しないところでした。せめて背景をエロいものにして欲しかったです。具体的に挙げると、タマラの裸体が良かったのではないでしょうか? そして、男性がクズすぎるという点も私にとっては甚大なマイナスポイントでした。クズでなければストーリーが成立しないというのは理解してます。でも、去り際に養育費を渡すとかやさしい一面を見せるなどのフォローは欲しかったです。 でも、以上の不満点が帳消しになる程に出産シーンが最高に抜けました! ちなみに、私は「孕ませ/子作り」物では、ヒロインの口頭による妊娠報告(モノローグではダメ)が必須だと思っているのですが、本作にはヒロインの口頭による妊娠報告はありませんが、その代わりに検査薬を使って妊娠が発覚するシーンがあるので私の中ではギリギリセーフです。 やはり男性があまりにもクズすぎて不快な気分になる方も少なくないと思うので声を大にしてお勧めとは言えませんが、出産マニアの方なら、出産シーンを見るためだけでも本作を購入する価値は充分あると思います。