【一水社】ドMロリが学校でフェラチオする作品


























長編「デバイアス」と短編作品が収録された単行本。 どちらもですが、少女の汚れた下着だったりへのフェチズムが強いです。 「デバイアス」は、主人公となる少年と、その周囲も、どこかタガが外れているインモラルな世界が繰り広げられていて、全体的に異様な雰囲気を放っています。 短編作品も、変態性抜群なお話から、子供の残虐性を感じるお話があったりと印象的でした。
すごい漫画を描く作家がいるんだな。 それがこの作品を読んだ、最初の印象でした。 女の子のしょんべんで汚れたパンツを被るわ、おしっこをかけてもらうわ、仕舞いにはうんCHIブリブリひり出して、黒髪ロングの女の子を肥後守で刺してから犯すなど、エロ漫画でもお目にかかれない内容で、耐性のない方には大変ショッキングな内容だった。 スカトロだけでなくSEX教団の描き方は、その辺の乱交物のように、若い男女をとりあえず絡ませてイクイクさせるなんて物じゃなく、爺婆・デブ女・ヒョロガリ野郎なんかも気持ち悪さを感じずにはいられない。 エロ・グロ・ナンセンスという、娯楽の終着地を詰め込んだようなイカれた作品だが、作者は不完全燃焼を思わせることをあとがきで述べている。 結論として、女の子がただただ、かわいそうな目に会うのが好きな人以外は買わない方が良いと思います。 私は使えました。