LOVE・デスティネーションの感想

手抜きやバグゲではないが

シナリオが全てをぶち壊した新規ブランドの力作エロゲ

ユーザーが求めているものとずれてはいるものの随所に光るところは見られる。挑戦的な姿勢は応援したい。

悪くはないんだけど、手放しで褒められもしない、なんとも評価が難しい作品

主人公癖があるけど面白い　シナリオもなかなか良かった

素材はいいのに調理法を間違えまくってる作品

このゲームの体感時間は数学的に無限大らしい

典型的な女子校in主人公でしたが、シナリオの本筋がしっかりしていて面白かったです。神様や親族といいご都合主義というか後付け感はすごいですが、私は楽しめました。

手放しで褒められる出来ではなかったかもしれない。 ただこのゲームを『クソ』だと断じてしまっていいのだろうか。こまけぇこたぁいいんだよとばかりに最後は”ご都合主義”でもって無理やりハッピーエンドになったわけだけども、それでも最後は彼女の笑顔が見れてよかったと思う。それに彼女が言っていたから。 『深く考えちゃダメ♡だってこれって”奇跡”よ』って

このご時勢にヒロインの設定は攻めてると思うけど それが面白さに直結していない